2025年買ってよかった山道具

- 本当に買ってよかったものだけを載せていますが、アフィリエイトリンクを含みます。
SUBARU Forester Premium S:HEV EX

雪山のために、2年ほど乗ったハスラー君を売却してフォレスターに乗り換えた。500万くらいした。ACC優秀すぎて長距離ドライブもめちゃくちゃ楽。あとハスラー時代めちゃくちゃストレスだったガソリンタンクの小ささも解消されて、1度の給油で1000km近く走れる。
ボディの遮音性が高いのと、エンジン自体が静かなので車内はかなり静か。ノイズの少なさもロングドライブで疲れない要因のひとつな気がする。
スパイダルコ デリカ4

主に源流で硬いものを切るために購入。調理は主にビクトリノックスのパーリングナイフでやっているが、大型のイワナの骨を切る時とか、ブッシュクラフト的なことをする時はこちらを使う。パーリングナイフで何もかもやっていると4泊とかすると本当に切れなくなってしまうので。
スパイダルコのナイフはブレードに穴が空いていて、ここに親指を引っ掛けて片手で開くことができる。ブレードの根本には刃がついてないので片手で振って閉めることもできる。
ニーモ テンサーエリート レギュラーマミー

R値2.4で240gの軽量エアーマット。3シーズン用の軽量エアーマットとして購入。今のところ特に不満もなく快適。この手の軽量生地はよく滑るので、滑り止め対策をするとより快適。
モンベル L.W.タープ ワイド

340cm x 280cmの大きなタープ。源流でテントを持って行かずにタープだけで寝る時に使う。シンプルだけどかなり信頼できる道具。落ち着いたグリーンも良い。

土砂降りの黒部から始まり、今夏は大活躍。モンベルありがとう。
モンベル セパレートブーツケース

Lを購入。地味だけど良い商品。沢靴などの大きい靴を二つに分けて入れることで、ザックへのパッキングが柔軟になる。さらに、アプローチシューズなどの軽量靴を持って行く時は一つの袋に両足入る。Lだと大きすぎるかなと思ったが、この使い方をするならLが良い。ループがついてるので、カラビナでまとめてザックに外付けしたりもできる。ドローコードにしっかりとしたストッパーが付いていて、沢靴の匂いが外に漏れないのも良い。
モンベル ブリーズ ドライテック プラス スリーピングバッグカバー

シュラフカバー。全然内部結露しない。ブリーズドライテックはPTFEラミネート加工をしており、PFASフリーの流れに乗って廃盤になってしまった。まだ在庫はありアウトレット価格で買えるので、欲しい人は今のうちに買わないと永久に入手できなくなる。後継はスーパードライテックという生地のものが出ている。どちらも防水透湿素材だが、特徴は異なる。
Trangia ミニセット

ソースパン・ミニフライパン・ミニハンドルのセット。源流では主にDUGの焚き火缶を使っていてこれが本当に名品なのだが、割と深型で焼き物には向いていない。なのでちょっとした焼き物をしたいときにこちらのミニフライパンを使っている。ミニフライパンはテフロン加工されており、ステーキなんかも綺麗に焼ける。
色々焼いたけど、今年これで一番作ったのはポップコーンかもしれない。上下逆にしてソースパン側を蓋にして、バター多めで炒るのがおすすめ。
PRIMUS P-157 インテグストーブ

シングルストーブは昔からプリムスのP-153ウルトラバーナーを使っているが、冬はレギュレーター入りのこちらを使うようになった。SOTOのウインドマスターに似てるが、それと違ってゴトクをつけたり外したりがない。出力は2840kcal/h。ちなみにP-153は3600kcal/hでより優れているので、3シーズンはP-157の出番はほとんどない。こちらも沸くの十分速いけど。
一つ注意点があって、P-157の着火ボタンがいつ間にか取れてなくなっていた。高地や極度な低温下では着火機能は使い物にならず、ライターを使うので別にいいのだけれど、装置分の体積と重量がくっついているのに使えないのも気持ちが悪いのでイワタニ・プリムスに問い合わせたら電話一本で新品交換となった。この辺の対応はさすが。P-153の堅牢なイメージがあったけど、新モデルは往々にしてこのようなことが起こるものである。また取れないといいけど。
deuter FREERIDER 30

日帰りのバックカントリー用ザック。メルカリでほぼ新品を格安で買えた。2025モデルはマイナーチェンジされた模様。フリーライダーは拡張性がないので荷物は増やせない。拡張性を求めたりザイルを上部に固定したい場合、フリーライダープロという10リットル拡張できるモデルが良い。
PETZL アクティックコア

ペツルのヘッドライト。アクティックコアの新モデルが8月に発売されて、Type-C対応となった。リチウムイオンバッテリーが内蔵されており、USB Type-Cで充電可能。山中で電池が切れた際は、リチウムイオンバッテリーを外して単4形の乾電池3本を入れることで稼働可能。最大625ルーメン。バッテリーの電池残量はライトの点灯・消灯の際に緑・オレンジ・赤と光るインジゲーターが目安となる。バンドに反射材が入っていて他人のヘッデンで明るく光るため、グループ行動では便利。
たまに登山用品店でなどでアクティックコアがワゴンセール状態で異常に安く売られていることがあるが、パッケージの前面にある最大光量が600ルーメンと書かれていたらそれはUSB Type-Bで充電する、旧モデルなので注意。
MAMMUT カーゴン 90

マムートの90Lボストンバッグ。手持ち、肩がけ、背負いの3Wayで使える大きめのボストンバッグ。他にももっと安い金額で買えるものもあるけど、生地がしっかりしていたり、蓋にメッシュポケットが付いていたり、ものが良さそうだった。新宿のマムートの路面店で現物を複数種類サイズ違いで見せてもらえたので安心感があってこれにした。
車で1泊以上の遊びをするときに、必要そうなものをとにかく詰めて持ち運んでいる。ボストンバッグごと宿に運び入れたりするときに、背負えるのが便利。
BlueMonte(ブルーモンテ) メリノウールハイネック長袖Tシャツ

最近このBlueMonteというメーカーが気になっていて、いくつか商品を買った。こちらはメリノウール47%・ポリエステル47%・ポリウレタン6%の混紡の長袖シャツ。冬のベースレイヤーとして使っている。
雪山では襟付きのメリノウールの長袖ベースレイヤーが使いたくて色々検討してこれにした。メリノウール製品にしては価格も1万円以内と安い。ジッパーはもう少し長くても良いかなとは思ったが十分機能している。サムホールがあるのも嬉しい。
生地は独自の編み方がしてあるとのことで、それなりに厚みがある。個人的にはもう少し薄くて抜け感があっても良いかなと思った。保温力は割と高め。
ドライレイヤーとの組み合わせて使うのがおすすめ。
同メーカーから以下のプリマロフトの通気性の高いフリースも買ってみた。こちらは縦走のアクティブインサレーションとして活躍した。ライトグリーンを買ったけど、今はもうないみたい。

BlueMonteは値段が安く質も割と良いので今後もお世話になりそう。こちらの7デニールのランニングジャケットも軽量のウィンドシェルとして良さそう。アクシーズクインのハゴロモとかもう売ってないので、この辺のニッチな衣類を安く作ってくれるのはありがたい。500円クーポンがもらえるリファラルリンク貼っておきます。↓
YAMATABI バックメッシュ・速乾メリノウール・Tシャツ

長期縦走用のメリノウールベースレイヤーを更新。表面はメリノウール50%・ポリエステル50%。背中と脇が全面メッシュになっており、メリノウール50%・ポリエステル47%・ポリエチレン3%となっている。メッシュのおかげで乾きが早く、汗冷えが少ない。メリノウール50%混紡なので縦走中に匂いが気になりにくいのも良い。胸元に大きいジッパーが付いているモデルもあり友人はそちらを愛用している。
デザインは特徴のないただのTシャツで、おしゃれ感は少ない。身丈が長めに作られており、ザックの腰ベルトのせいで捲れ上がったりしないようにできているのが良い。
YAMATABI ULマルチテーブル ブラスト

山旅の軽量テーブル。金属製では最軽量クラス。樹脂製だともっと軽いのもあるけれど、熱々のものが置けると調理を担当してる時に助かる。

テーブルは、普通に登山するだけならなくても全然いいんだけど、屋外で宿泊するシーンがある場合持っていくとかなり文化度が増す。沢だと必需品と言える。パンチホールに箸とかスプーンを立てて置けるのも地味に便利。
かなり人気で品切れなことが多いけど、ちょいちょい再入荷される。あと清澄白河の直営店に行くと置いてあったりする。お店は行くだけでも楽しいし、ウェア類の試着もできるので場所的に近い方は営業カレンダーをチェックして行ってみるといい。
YAMATABI POLARTEC アルファダイレクト90 イヤーマフキャップ

冬山で耳の寒さ対策に。自分が使っているバラクラバは汗抜け重視で薄手なので、耳に風が当たると痛くなるほど寒かった。その対策にサンドベージュを購入。
山旅のキャップは汗抜けこだわって作られていて、汗をかいても本当に蒸れない。イヤーマフのアルファダイレクト90もちょうど良い暖かさで、首の後ろが暖かいのも良かった。邪魔な時は上側におることで耳を出せる。夏用のイヤーマフがない帽子も欲しくなるくらい快適だった。
カフェイン入り行動食

山で眠すぎることがある。本当に寝ながら歩いてるような状況になり、危なすぎるので5分だけ座って寝たりした。流石に対策が必要なのでここぞというときにカフェインを摂取できるように色々取り入れた。
・ATHLETUNE(アスリチューン) コーヒー+チェリー味
マルトデキストリンとMCTで糖質と脂質が摂れる。105kcal。カフェイン50mg。これはコカコーラ500ml相当。日常的にコーヒーを飲まずカフェインを摂取しない自分にはこれくらいの量でも結構効く。
・Mag-on(マグオン) ピンクグレープフルーツ味
120kcal。カフェイン25mg。アスリチューンの方がカフェインは多いけど、こちらは水溶性マグネシウムを摂れる。
・anpower(アンパワー) カフェイン入り
糖質としてマルトデキストリンだけでなくパラチノースも入っている。低分子ポリフェノール、BCAAも入っているとのこと。カフェインは27.6mg。アンパワーはamazonで買おうとすると、「カフェイン入りx1箱+カフェインなしx2箱」の3箱セットでくるのでやや扱いづらい。
・スポーツようかん コーヒー
糖質としてマルトデキストリン・グラニュー糖・パラチノースと即効から持続まで意識された配合となっている。115kcal。カフェインは40mg。
カフェインに着目した場合のおすすめはアスリチューンとスポーツようかん。どちらも味がよく、十分な量のカフェインを摂れる。カフェインだけを取るなら1粒で100mgのカプセル状のカフェインサプリとかもあるが、それは試してない。
その他行動食

・クノール タンパク質がしっかり摂れるスープ
テント泊の朝とか夜のスープをこれにしてる。タンパク質が8g入ってるとのこと。成分表には一番最初に「乳たん白」と書いてあり、乳タンパクはホエイにしてもカゼインにしてもアミノ酸スコアは100なので、多分使える。味は普通に美味しい。
・ウルトラミネラルタブレット
水単体で水分だけを摂取すると体内のナトリウム濃度が下がり、体が濃度を調節するためにおしっこを出す。これを「自発的脱水」といい、限られた水量で効率よく水分補給する必要がある登山では避けたい現象。このタブレットは水に溶かしてナトリウム・カリウム・マグネシウム・リンを補給できる。味もスポドリ味で美味しい。
一つ難点があり、タブレットが発泡して素早く溶けるのだが、その副作用で水が微炭酸になりボトル内の圧力が高まる。その影響でモンベルのスクイズボトルを使ってると水が吹き出す。要注意。
あと価格が高い。厳密な成分比較はしてないけれど、同じ目的なら定番のミドリ安全の塩熱サプリの方がコスパは良さそう。ただ、ウルトラミネラルタブレットは溶かしておけば、水とタブレットを別々に摂取する必要がないので楽というくらい。
スキーブーツとか板は書いても仕方ないので省略。あと登山関係ないけど、モンベルの焚き火台もすごい良かった。煙が少なくて、ピコグリルで起こす炎とは色が違う。